タスクの進行状況と履歴を追跡する
タスク履歴領域は、「Remote Desktop」ウインドウの左側にあります。レポートの作成、ファイルのコピー、コンピュータの再起動などのタスクを実行するたびに、タスク名、影響を受けるコンピュータ、タスクの結果、タスクの時間が「タスクの履歴」ウインドウ(「ウインドウ」>「タスクの履歴」で表示可能)に保存されます。「Remote Desktop」のメインウインドウ内の「履歴」リストに、タスクの名前と結果が表示されます。「履歴」リストは折りたたんでサイズを小さくすることができます。
「履歴」リストからタスクを選択して、そのタスクについての情報を参照できます。タスクをダブルクリックして、タスクのより詳細な説明や、そのタスクが関係するコンピュータを見ることもできます。進行中のタスクは「実行中のタスク」リストに表示され、このリストからタスクを停止および再開できます。
「Remote Desktop」では、3 種類のタスク進行状況状態を追跡します:状況には「実行中」、「タスクサーバ」、および「完了」があります。「実行中」のタスクは、現在クライアントコンピュータによって処理中であり、クライアントコンピュータからすべてのレポートが管理用コンソールにまだ返されていないタスクです。タスクの中には、実行時間が短すぎて、現在のタスクのリストにごく短時間しか表示されないものがあります。一方で、実行に時間のかかるタスクはリストに長時間表示され続けるので、リストからタスクに戻り、その実行と並行して進行状況を確認することができます。「実行中のタスク」リストは Remote Desktop ウインドウの左側に位置し、リストを展開または縮小するための開閉用三角ボタンがあります。
「タスクサーバ」のタスクは、(管理用コンピュータまたはリモートコンピュータで動作する)タスクサーバに割り当てられており、タスクに関係するすべてのコンピュータでまだ完了していないタスクです。
「完了」のタスクは、関係するすべてのクライアントコンピュータについてタスクの状況を受け取ったタスクです。その後、タスクの説明とコンピュータリストが「履歴」リストに移動します。「履歴」リストは Remote Desktop ウインドウの左側に位置し、リストを展開または縮小するための開閉用三角ボタンがあります。
「Remote Desktop」のタスク状況と通知機能に加えて、タスクの完了時に実行されるタスク通知シェルスクリプトを設定できます。このスクリプトはすべてのタスクを対象としますが、必要に応じて複雑になる可能性があります。
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